BUSINESS SEMINAR
ビジネスセミナー
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3月28日(月)
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Content for Japan & Overseas
初心者でもわかる!日本のアニメビジネスと産業動向
- 講座内容:
- コロナ禍においても底堅い需要がある日本のアニメ、そのアニメ産業の市場動向を『アニメ産業レポート2021』を基に振り返りながら、「海外市場」、「TVアニメ」、「劇場アニメ」、「ビデオパッケージ」、「配信」、「音楽」、「ライブエンタテイメント」というテーマ毎に産業の現状と今後の展望について解説します。特に、アニメビジネスをこれから始められる方は、ぜひ本講座をご自身のビジネスに活用ください。
- 登壇者:
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増田弘道(アニメ産業レポート編集統括/株式会社ビデオマーケット 顧問)
プロフィール: 1979法政大学文学部日本文学科卒業後、キティ・レコード入社。その後、ブロンズ新社などを経て2000年アニメ制作会社マッドハウス代表取締役就任。06年退社後株式会社ビデオマーケット入社、取締役を経て現職。音楽をはじめとして、出版、アニメなど多岐に渡るコンテンツビジネスを経験。著書に『アニメビジネスがわかる』(NTT出版)、『デジタルで変わるアニメビジネス』(NTT出版)、『アニメビジネス完全ガイド』(星海社)、アニメーション用語事典(リットー社)など。
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Content for Japan
アニメ x NFTによるコンテンツビジネスの未来と課題
- 講座内容:
- エンタテインメント市場におけるNFTという新たなデジタルコンテンツの可能性について、アニメにおける自社の取り組み事例を基に「商品構造」や「権利」についてご説明し、実施結果に基づく効果についても権利者の立場からお話します。また、今後のNFTの広がりにおける課題や、その解決に向けた取り組みについて解説します。
- 登壇者:
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岩永 朝陽(エイベックス・テクノロジーズ株式会社 代表取締役)
プロフィール: 99年よりシリコンバレーのベンチャー企業で EC サービスの立ち上げに参画。帰国後、日立にてシステム開発、外資系企業にて放送・ VOD 関連の エンターテインメント事業でプロダクトマネージャーとして9 年、さらに海外ゲームパブリッシングなどを経て、 2018 年株式会社 aNCHORの代表取締役に就任。2019 年 4 月エイベックス株式会社 執行役員、 2019 年 5 月エイベックス・テクノロジーズ株式会社 代表取締役に就任。
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Content for Japan
地域振興としてのアニメツーリズムの可能性
- 講座内容:
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コロナ禍においても高い需要のあるアニメ作品と現実の地域を結びつけ展開される「聖地巡礼」。
地域振興の施策として確立させるために、アニメ聖地やアニメツーリズムがどのような役割を果たすのか、アニメ作品側、地域側がどのような対応をすべきなのかを各地の実例とともに解説し、アニメツーリズムの可能性をご案内いたします。 - 登壇者:
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鈴木 則道(一般社団法人アニメツーリズム協会 専務理事)
プロフィール: 1965年東京生まれ。
1994年に株式会社メディアワークスに入社。2007年6月同社取締役。2010年6月に株式会社アスキー・メディワークス常務取締役。
2013年10月、9社合併に伴い株式会社KADOKAWA IP事業統括本部副統括本部長に。
2017年12月 一般社団法人アニメツーリズム協会 専務理事に就任、現在に至る。
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Content for Japan
ディズニープラス、日本制作のローカルコンテンツを世界へ
- 講座内容:
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ウォルト・ディズニー・カンパニーは、比類なきストーリーテリングで、100年近く世界中の人々にエンターテイメントをお届けしてきました。ディズニーがグローバルで展開する動画配信サービス「ディズニープラス」は、ディズニーの様々なブランドから、誰もが楽しめる膨大なコンテンツをお届けしています。国内のクリエイターと協力し、素晴らしい日本のアニメ作品を世界に向けて発信していくという、ディズニーのローカルコンテンツへの取り組みを語ります。
※本セミナーは内容は日本国内事業者を対象とした紹介となります。 - 登壇者:
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成田 岳(ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 エグゼクティブ ディレクター、オリジナル コンテンツ)
プロフィール: 2019年に入社。コンテンツ制作において20年以上の経験を持ち、ディズニーがグローバルで展開する動画配信サービス「ディズニープラス」で配信される日本のオリジナル コンテンツ制作部門を指揮・統括する。1997年に株式会社フジテレビジョンに入社。一貫してドラマ畑を歩み、『プロポーズ大作戦』など幅広い視聴者を対象とした数々のヒット作品に携わり、ドラマ演出家として名を馳せる。ドラマ以外でも、リドリー・スコットプロデュースの映画『Japan In A Day』では監督を務め、舞台「歌姫」では演出を務めるなど幅広い経験を有する。
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八幡 拓人(ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社 アニメーション責任者)
プロフィール: 2021年9月に入社。オリジナル コンテンツ部門内アニメ作品の制作を統括する。2016年よりワーナー ブラザース ジャパン合同会社で、アニメ作品の宣伝、企画プロデューサーとして『ジョジョの奇妙な冒険 黄金の風』、全世界で大きな話題となり続編の制作が決定した『終末のワルキューレ』等、漫画を原作とした数々の著名作品を手掛ける他、オリジナル作品や自社IP作品の立ち上げなどを行う。以前は、エイベックス・ピクチャーズ株式会社にて、アニメーション作品の宣伝プロデューサーとしてTVシリーズのプロモーション・マーケティング業務に従事。
3月29日(火)
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Content for Japan
キャラクターライセンスビジネスの始め方
- 講座内容:
- CMから街頭広告まで世間一般的に露出を増やしているアニメ作品などのキャラクタービジネス。アニメキャラクターを活用したいけれどどのように進めれば良いのか分からない、どのようなキャラクターを活用すればいいのか分からないという方に向けて、ライセンスビジネスの始め方から、キャラクター商品市場の現状など、基礎的な知識と活用法について解説いただきます。
- 登壇者:
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陸川 和男(株式会社キャラクター・データバンク 代表取締役社長)
プロフィール: 広告・マーケティングの専門誌の編集者、マーケティング会社の研究員等を経て、2000年7月、株式会社キャラクター・データバンク(CDB)設立。CDB事業の統括を行うかたわら、キャラクタービジネスのアナリストとしてTV・新聞・雑誌等でのコメンテーターや執筆、講演活動なども行う。一般社団法人キャラクターブランド・ライセンス協会専務理事。産業能率大学 コンテンツビジネス研究所 客員研究員。東京2020大会マスコット検討会議/審査委員。
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Content for Japan & Overseas
「竜とそばかすの姫」の世界戦略と音楽ローカライズ
- 講座内容:
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<第一部>
登壇者:齋藤 優一郎/ヨハン・コント
作家・細田守が描くオリジナル映画を一番良い形で作り、一番良い形で世の中に、世界へと送り出していく。またその作品を見続けてもらい、内容的評価と経済的評価を作り手に還元し、また新しいチャレンジという、新しい作品へと繋げていく。その循環と環境を作り、プロデューサーについて、海外からの視点で、そのチャレンジと道程を語る。 -
<第二部>
登壇者:千陽 崇之/ジャン=クリストフ・シャンボルドン
映画「竜とそばかすの姫」のミュージックスーパーバイザーとサウンドトラックの海外レーベル責任者が、英語吹替版を中心とした制作の裏側と配給会社と連携したサウンドトラックの宣伝展開など、過去10年のアニメ作品やアニメ音楽を取り巻くアメリカでの市況の変遷や現状を交え、音楽視点で本作のローカライズを語る - 登壇者:
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齋藤 優一郎(スタジオ地図 代表取締役プロデューサー)
プロフィール: 1976年11月5日生。スタジオ地図・代表取締役プロデューサー。米国留学後、アニメーション制作会社『MADHOUSE』入社。日本アニメーション業界の黎明期から現在まで活躍し、りんたろう、川尻善昭、今敏監督のプロデューサーとしても知られる丸山正雄に師事した。細田守監督『時をかける少女』『サマーウォーズ』のプロデューサーを務めた後、2011年、細田守と共にアニメーション映画製作会社『スタジオ地図』を設立。その後、『おおかみこどもの雨と雪』『バケモノの子』『未来のミライ』『竜とそばかすの姫』を企画・製作。2019年からアカデミー会員。
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ヨハン・コント(シャレード 海外セールス兼映画プロデューサー/シャレードCEO)
プロフィール: パリを拠点とする映画の配給・製作会社、Charadesの共同設立者。Gaumontの海外セールス部門で副代表を務めたのち、Wild Bunch、Studiocanal、Asunaから集まった共同経営者と共に、2017年にCharadesを設立した。ミニシアター系スリラー「Swallow/スワロウ」、2020年ベネチア国際映画祭受賞作品「ワールド・トゥ・カム 彼女たちの夜明け」ではエグゼクティブプロデューサーを、細田守監督作品「竜とそばかすの姫」(2021年カンヌ国際映画祭カンヌ・プルミエール部門選出)ではアソシエイトプロデューサーを務めている。
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千陽 崇之(ミュージックスーパーバイザー)
プロフィール: レコード会社、音楽出版社の国際部門、海外アーティストのマネジメントなど音楽業界で20年以上のキャリアを持ち、近年は音楽プロデューサー/ミュージックスーパーバイザーとして日本の映画作品の音楽制作に携わる。細田守監督最新作「竜とそばかすの姫」では複数の作曲家と劇中の歌唱曲・劇伴の制作を行い、オリジナルの日本版のみならず海外吹替版の音楽制作まで広く担当。
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ジャン=クリストフ・シャンボルドン(サウンドトラック担当シニア・バイス・プレジデント兼ミラン・レコード代表)
プロフィール: ジャン=クリストフ(JC)・シャンボルドンは2004年に「バードマン」「レヴェナント」「グリーンブック」など多くのサウンドトラックで成功を収めているミラン・レコードに入社。2015年には初めて東京を訪れ、以来、スタジオ地図作品をはじめ数多くの日本のアニメ作品のサントラをリリースしている。2019年にミラン・レコードはソニー・マスターワークスのレーベルとなり、現在は部門全体のサントラ・ビジネスを統括している。
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Content for Japan & Overseas
新生クランチロール:ファンのための統合
- 講座内容:
- Crunchyrollのトップ・エグゼクティブより、アニメファンにお届けする360度体験の強みをお伝えします。ファン・ファーストをコンセプトに配信、配給、イベント、eコマース、ゲーム、漫画など様々なプラットフォームでアニメ体験を提供し、ファンがいつ・いかなる方法でも期待しているアニメをお届けします。Crunchyrollはアニメを次のレベルへと押し進めていきます。
- 登壇者:
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Colin Decker(Crunchyroll LLC チーフ・エグゼクティブ・オフィサー)
プロフィール: Crunchyrollのエグゼクティブチーム
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末平 アサ(Crunchyroll LLC チーフ・コンテンツ・オフィサー)
プロフィール: Crunchyrollのエグゼクティブチーム
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Rahul Purini(Crunchyroll LLC チーフ・オペレーティング・オフィサー)
プロフィール: Crunchyrollのエグゼクティブチーム
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Gita Rebbapragada(Crunchyroll LLC チーフ・マーケテイング・オフィサー)
プロフィール: Crunchyrollのエグゼクティブチーム
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