アニメのすべてが、ここにある。 AnimeJapan 2019 2019.3.21[THU]-24[SUN]


開催レポート

2019年3月23日(土)~26日(火)の4日間、東京ビッグサイトにて開催した世界最大級のアニメイベント『AnimeJapan 2019』の開催レポートをお届け致します。

レポート提供:アニメ!アニメ!

AnimeJapan 2019

AnimeJapan 2019は大盛況のうちに閉幕。総来場者数は「146,616人」を動員!
2020年3月、AnimeJapan 2020の開催も決定!

2019年3月23日(土)~26日(火)の4日間、東京ビッグサイトで開催した世界最大級のアニメイベント『AnimeJapan 2019』は、総来場者数146,616人を動員し、大盛況のうちに閉幕した。
日本を代表するアニメ関連企業・団体が過去最大数の出展。さらに、6(ROCK)回目となる今回は、テーマを「ROCK」と掲げ、主催・出展社共にROCKを切り口とした展開をし、最新アニメ情報や人気作品など、会場を大いに盛り上げていた。

メインエリアでは、アニメ作品展示、グッズ販売、多種多様なコンテンツやサービスのPR、ステージ展開など、個性豊かな出展ブースがAnimeJapan 2019を彩った。
ビジネスエリアは、国内外の企業が商談や情報交換の場として活用の様相を呈し、大いににぎわった。
小学生以下の子どもおよびその保護者を対象としたファミリーアニメフェスタ2019では、子ども達に人気の作品が多数参加し、プレイコーナーやワークショップ、ステージなど盛りだくさんの内容で実施した。

一般社団法人アニメジャパンは、より魅力的なイベントを目指し、2020年3月21日(土)~24日(火)の4日間、東京ビッグサイト(西展示棟/南展示棟/会議棟)にて『AnimeJapan 2020』の開催を決定した。

<AnimeJapan 2019 合計出展社数:233社213ブース1,137小間>

メインエリア ・出展社数:163社 147ブース
・出展小間数:1,040小間
ビジネスエリア ・出展社数:60社 57ブース
・出展小間数:75小間
ファミリーエリア ・出展社数:10社 9ブース
・出展小間数:22小間

AJ“ROCK”ステージ

こちらのレポートは下記リンク先よりご覧ください。
http://animeanime.jp/special/385/recent/

チャリティーオークション

『ソードアート・オンライン』とギブソンがコラボ

今回は『ソードアート・オンライン アリシゼーション』とアメリカの老舗楽器メーカー・ギブソンがコラボレーション。「AJ×SAO×Gibson コラボギター チャリティーオークション」と題して、世界に一つだけの特注ギターが製造された。
ギターのモデルはGibson Les Paul Studio 2019。その表面には主人公のキリトがペイントされた。
キリトはロックミュージシャン風の衣装を身に着けた描き下ろしイラストで、シャツの右袖には「AnimeJapan 2019」の文字も記されている。「ROCK」というテーマに相応しい仕上がりだ。
東8ホールのオフィシャルグッズコーナーでは実物の展示に加えて、キリトの等身大スタンディも登場。ギターとの記念写真を撮るファンの姿が多く見られた。

コスプレイヤーズワールド

コスプレパレードは今年も大盛況 ROCKにちなんだ企画も

今年は屋内コスプレエリア(東8ホール)と屋外コスプレエリア(東3ホール外ほか)で開催された。AnimeJapanならではのシチュエーションを楽しめるオフィシャル撮影背景は、「ROCK」のテーマにちなんだバージョンも設置。白と黒のモノトーンで統一されており、とくにスタイリッシュなコスプレに映えるデザインだった。
「コスプレイヤーの皆さんと一緒に作ってみよう企画」では「ROCK→ぶっ壊す→武器」と発想を飛ばして、『Re:ゼロから始める異世界生活』から「レムのモーニングスター」、『PERSONA5 the Animation』から「ジョーカーのナイフと仮面」を制作・展示した。
昨年から始まった「コスプレパレード」はさらにパワーアップ。2019年の新作アニメから往年の国民的アニメまで、幅広いキャラクターに扮したコスプレイヤーたちが会場を一回りする企画は盛り上がりを見せ、カメラを向ける来場者の姿も目立った。

オフィシャルグッズ

ROCKなグッズを身に付けてAJを満喫

「ROCK」のテーマにあわせたユニークなグッズをラインナップした。「AJ“PICK”ガチャ」はアニメグッズでは珍しいピック型の缶バッジ。全31種の中には「AnimeJapan 2019 “ROCK” キービジュアル」の描き下ろしイラストを用いたものもあり、来場記念のお土産としても人気を博していた。
「AJ“ROCK”パーカー」は全4種。『コードギアス 復活のルルーシュ』のC.C.、『映画 この素晴らしい世界に祝福を!紅伝説』のめぐみん、『新テニスの王子様』の越前リョーマ、『ソードアート・オンライン アリシゼーション』のキリトが背面に描かれており、黒いパーカーに映えるスタイリッシュなデザインだ。
「チケットホルダー」は全19種を展開。会場内では付属のネックストラップを使って、首からチケットをかけている来場者も多かった。

Production Works Gallery

『ガンダムNT』の音がどう作られたのかを徹底解説

アニメ制作の手法を解き明かす「Production Works Gallery」。今年は「アニメノオト『機動戦士ガンダムNT(ナラティブ)』の音づくり」と題して、アニメに欠かせない音の制作工程を紹介した。
多くの人に伝える世界観を主題歌、シーンを盛り上げる劇伴、作品世界で鳴る音を表現した音響効果、キャラクターに息を吹き込むアフレコ、そしてすべての音を合わせるダビング。その工程一つ一つを丁寧に解き明かしていった。
展示パネルには台本やスタッフのインタビューも掲載。音声ガイドはヨナ・バシュタ役の榎木淳弥が務めており、音づくりの解説はもちろんアフレコ時の裏話なども披露した。
シアタールームでは作中の名シーンを、無音・セリフのみ・セリフと環境音・完成版の4パターンを上映。音によって作品の印象がどう変化するのを実際に体感できる貴重な機会となった。

アニメ化してほしいマンガランキング

総投票数19万 熱いコメントは11万超

昨年も好評を博した投票企画は2月1日から2月11日までの期間中に、約19万の投票と11万超のコメントが寄せられた。
トップに輝いたのは「月刊少年ガンガン」にて連載中のファンタジーアクション『Im~イム~』。2位はWebサイト「GANMA!」にて連載中の『多数欠』、3位は「少年ジャンプ+」にて連載中の『群青にサイレン』だった。
東8ホールでは激戦を勝ち抜いたトップ10の作品を展示。試し読みのコーナーも設けられた。会場内にはフリーコメントコーナーも設置され、アニメ化を望む来場者たちが熱いコメントを書き残す姿が印象的だった。
なお昨年3位の『やがて君になる』や8位の『約束のネバーランド』は、すでにアニメ化が実現している。今年のランキング結果からどの作品がアニメになるのか期待したい。

フードパーク

『ラブライブ! サンシャイン!!』のコラボフードに舌鼓

フードパークコーナーには『ラブライブ! サンシャイン!!』のキッチンカーが2台出店。「浦の星女学院キッチンカー」ではAqoursのメンバーをイメージしたオリジナルコラボドリンクが勢揃い。
「SUN!SUN!サンシャインCafe WAKU-WAKU-WAGON」は、アニメの舞台である沼津から出店。本編にも登場した渡辺曜の手作りしたオムそば「ヨキソバ」に舌鼓を打つファンの姿が見られた。メニューを注文するとオリジナルコースターやブロマイドなどがもらえるとあって、つねに行列が絶えない大盛況。
どちらのキッチンカーもキャラクターグッズなどで華麗なデコレーションがされており、キャラクターののぼりが並ぶ光景は壮観の一言。お腹だけでなく心まで満たされていき、イベントの一休みに最適なスポットとなっていた。

ファミリーアニメフェスタ全体

子どもたちが大好きなキャラクターと記念撮影

今年で5回目の開催となったファミリーアニメフェスタは、過去最高の来場者数となった昨年とほぼ同数の14,285人を記録。
子ども連れの家族のみに開放された限定エリアであり、東3ホールのエリア内にはフードコーナーはもちろん、ベビーカー置き場や授乳室、休憩スペースも設置され、ファミリー層も安心して楽しめる配慮がなされた。
とくに人気を集めたのは、キャラクターたちと一緒に写真が撮れる「キャラクターグリーディング」だ。『それいけ!アンパンマン』や『スター☆トゥインクルプリキュア』など、人気アニメのキャラが登場。タイトルによってはオープン直後に受付終了してしまうほどの大盛況だった。
そのほか、キャラクターショーを楽しめる「ファミリーステージ」、アニメグッズ制作を体験できる「キッズワークショップコーナー」などが賑わいを見せ、子どもたちの笑顔が眩しい一角だった。