アニメのすべてが、ここにある。 AnimeJapan 2017 2017.3.23[THU]-26[SUN]


AJ×ABPF アニメビジネス大学

アニメビジネス・パートナーズフォーラム協力の下、日本国内を中心とした
アニメ活用ビジネスの基礎講座を、3月23日(木)24日(金)東京ビッグサイト会議棟6階で開催します。
アニメビジネスのはじめ方から実例を使ってわかりやすく解説します。

※事前申し込みは終了いたしました。

申し込み

アニメビジネス大学で開催される講座へお申込みいただくには、ビジネスエリアへの来場登録が必要です。
※講座参加費:無料
※申し込みスケジュール
2017年2月6日(月)~ビジネス来場有料登録者優先申込み受付開始
2017年3月6日(月)~ビジネス来場無料登録者申込み受付開始
締め切り:3月17日(金)23:00
(日程は変更になる場合があります)
事前のお申込みは、既定の席数がなくなり次第、講座別に受付を終了します。
無料登録の方へのお申込み開始を待たずに受付を終了する場合がございますので予めご了承ください。
受付が終了していてもキャンセル状況によってはお申し込みが可能になる場合がございます。

登録手順
1.ビジネス来場登録へアクセスしてください。
2.ビジネス来場登録のボタンをクリックすると、登録ページに遷移します。
  アニメビジネス大学への申し込みは有料登録の方のお申し込みから受け付けを開始します。
3.申込ボタンをクリックすると、アニメビジネス大学の講座別タイムテーブルが表示されます。
4.参加希望の講座をクリックし、ポップアップ画面内の「このセッションを選択」をクリックすると、選択完了となります。
5.お申し込みいただいた講座は「マイチケット」にて確認ができます。また申し込み期間内であれば変更が可能です。

  • 3月23日(木)
  • 3月24日(金)

【初めてのアニメビジネス!! 入門コース】

アニメの活用ははじめて、アニメのビジネスを知りたいという方に、入門編の知識と事例を提供

  • 11:30~12:30

  • 講座1

「アニメビジネス入門:ライセンスの基本の『キ』」

アニメをビジネスで活用するためのライセンスとは?

  • ナビゲーター:

    陸川和男(株式会社キャラクター・データバンク/代表取締役社長)

    事務局ガイダンス
    アニメビジネスの基礎知識~ライセンサーとライセンシーの違い~

  • 登壇者:

    内藤 出(株式会社手塚プロダクション/営業1部 部長)

    講義内容
    ライセンス獲得から商品化・販売に至るまでの一般的なプロセス

    プロフィール:1995年に手塚プロダクション入社、1996年から2002年まで手塚プロダクション独資中国現地法人「北京写楽美術芸術有限公司」副総経理を務める。2002年から東京本社にてMDライセンス部門専任となり、2005年から現職。多くのキャラクターコラボを手掛け、特にバレーボール日本代表 火の鳥NIPPON、ラグビー日本代表コラボ等スポーツ分野にライセンスの裾野を広げている。中国語通訳案内士の資格を持つ。

  • 角田駿之介(株式会社タツノコプロ/コンテンツビジネス部 国内ライセンス営業担当)

    講義内容
    設立55年を迎えるタツノコプロ。長い歴史のキャラクタービジネスの事例を紹介。

  • 13:10〜14:10

  • 講座2

「アニメビジネス入門:今日からはじめるアニメビジネス」

アニメはどんなビジネスに使えるのか?ビジネス活用例と使用術

  • ナビゲーター:

    陸川和男(株式会社キャラクター・データバンク/代表取締役社長)

    事務局ガイダンス
    アニメ活用の様々な種類~商品化、広告・販促、イベント・エンタメ~

  • 登壇者:

    望月克己(株式会社サンライズ/IP事業本部ライツ営業部ライセンス課 課長)

    講義内容
    サンライズ・バンダイナムコピクチャーズによるアニメ作品の多種多様な活用例

    プロフィール:1997年に株式会社サンライズ入社、ライツ事業部で商品化を担当、2003年から作品広報全般を担当し、その後「ケロロ軍曹」「まじめにふまじめかいけつゾロリ」「TIGER & BUNNY」等を担当の後、旧作のプロモーションを行うライツ営業部ライセンス課の課長となる。2016年10月より株式会社バンダイナムコピクチャーズ(BNP)のライツ管理課課長を兼任、現在に至る。現在は「機動戦士ガンダム」シリーズ以外のサンライズの旧作及び、BNPの現行作品のライツ全般を担当する。

  • 本橋修一(日本アニメーション株式会社/ライセンス事業部 プロデューサー)

    講義内容
    「ラスカル」40周年、世代を超えて愛されるキャラクターの活用例とは

    プロフィール:2014年9月日本アニメーション入社 ちびまる子ちゃん、世界名作劇場シリーズ作品のライセンス営業を担当。
    商品化だけでなく、商業施設でのイベントや新しいライセンス協業の取り組みを企画。

【アニメを使った商品化がわかる!! 基礎コース】

商品やサービスにアニメを活用したい、その方法や効果を知りたいという方に、商品化の基礎の知識と事例を提供

  • 14:50〜15:50

  • 講座3

「アニメを活用した商品は どれぐらい売れているのか?」

アニメの商品はどれくらい売れるのか、はじめてのアニメ商品化を考えている方に

  • ナビゲーター:

    陸川和男(株式会社キャラクター・データバンク/代表取締役社長)

    事務局ガイダンス
    アニメ活用商品の市場~ターゲット、波及効果、販売実績~

  • 登壇者:

    杉浦美沙紀(株式会社ぴえろ/営業部 ライセンスグループ リーダー)

    「おそ松さん」の女性向け商品市場

    プロフィール:2006年株式会社ぴえろに入社。国内ライセンス担当として、「BLEACH」「東京喰種 トーキョーグール」「おそ松さん」「ツキウタ。THE ANIMATION」などを担当する。

  • 小川 健(株式会社小学館集英社プロダクション/メディア事業局 ライセンス事業部 ライセンス3課 課長)

    子供から大人まで~アニメ市場の広がりとは~

    プロフィール:1991年に(株)小学館プロダクション(現:小学館集英社プロダクション)入社。1995年よりルーカスフィルムのライセンス・エージェントとして18年間に渡りスター・ウォーズの商品化と販促関係の窓口業務を担当。現在は藤子不二雄Ⓐ氏、楳図かずお氏などの国内キャラクターの商品化及び販促のライセンスを展開する部門に所属。

  • 16:30〜17:30

  • 講座4

「一般商材・サービスをアニメグッズにしよう」

自社商品・サービスの価値や売上を伸ばすためアニメを活用したい方に

  • ナビゲーター:

    陸川和男(株式会社キャラクター・データバンク/代表取締役社長)

    事務局ガイダンス
    アニメ商品の開発と販売

  • 登壇者:

    千島 守(株式会社トムス・エンタテインメント/経営企画室 広報部長)

    講義内容
    「アニメ作品企画と商品化の関係
    ~国民的アニメ作品の商品化事例をふまえて~」

    プロフィール:製作委員会方式やオリジナルアニメの黎明期から、アニメ制作とパッケージ販売、さらにその宣伝等に携わり、2006年より株式会社トムス・エンタテインメントに入社。マーケティング局等を経て、2013年より50周年記念事業推進部長として同社が2014年に迎えた「アニメ制作50周年」の記念企画を統括、2016年より「広報部」を新設、部長となる。現在、一般社団法人日本動画協会の運営委員会委員長を務め、日本のアニメ100周年プロジェクト「アニメNEXT100」で統括委員に名を連ねる。

  • 高橋祐馬(株式会社アニプレックス/企画制作グループ 宣伝部 課長)

    講義内容
    「Fate」「アイマス」を例にした商品化・コラボ事例ご紹介

    プロフィール:2004年に株式会社アニプレックス入社、制作部を経て2006年から宣伝部で数多くのアニメ番組の宣伝プロデュースと商品化企画に関わる。代表作は『Fateシリーズ』『アイドルマスターシリーズ』『<物語>シリーズ』『ひだまりスケッチ』『AD-LIVE』等。『AnimeJapan2014,2016』のイベント総合プロデューサーも務める。

【アニメを使った広告・販促がわかる!! 基礎コース】

キャンペーンやプロモーションにアニメを活用したい、その方法や効果を知りたいという方に、広告・販促の基礎の知識と事例を提供

  • 10:30〜11:30

  • 講座5

「ア二メを観ている人は誰? アニメの広がりとターゲット」

アニメを活用したコミュニケーションは、どのようなターゲットに、どんなメディアで、届いているのか知りたい方に

  • ナビゲーター:

    亀山泰夫(一般社団法人CiP協議会)

    事務局ガイダンス
    アニメのターゲットの違い~キッズ・ファン・女性・シニア~

  • 登壇者:

    下山 亮(東宝株式会社/アニメ事業グループ 宣伝チーム)

    講義内容
    アニメ「弱虫ペダル」シリーズのPR

    プロフィール:2012年東宝株式会社入社。2013年映像事業部アニメ事業室(現映像企画室アニメ事業グループ)に配属以降、『PSYCHO-PASS サイコパス』、『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』、『弱虫ペダル』、『一週間フレンズ。』、『干物妹!うまるちゃん』、『僕のヒーローアカデミア』等、TOHO animationレーベル作品の宣伝を担当。

  • 吉武真太郎(株式会社KADOKAWA/アニメ第二企画開発課)

    講義内容
    Re:ゼロから始めるメディアミックス生活
    ~「Re:ゼロから始める異世界生活」展開事例~

    プロフィール:1987年生まれの30歳。2010年に入社したアニメ製作会社での製作・宣伝のキャリアを経て、2014年に株式会社KADOKAWA メディアファクトリー ブランドカンパニー(現株式会社KADOKAWA)に入社し、前職から引き続きアニメの企画・製作と宣伝を担当。主な担当作品は『Re:ゼロから始める異世界生活』(宣伝)、『幼女戦記』(宣伝)、『ロクでなし魔術講師と禁忌教典』(プロデューサー)など。

  • 12:10〜13:10

  • 講座6

「アニメ活用キャンペーン、プロモーションの成功法」

自社商品・サービスの広告宣伝、販促にアニメを活用したい方に

  • ナビゲーター:

    亀山泰夫(一般社団法人CiP協議会)

    事務局ガイダンス
    アニメの広告・販促の展開~番組スポンサー・キャンペーン・タイアップ・プロモーション~

  • 登壇者:

    伊藤直史(株式会社アサツー ディ・ケイ/コンテンツ本部コンテンツ戦略室 室長)

    講義内容
    国内外のアニメ活用プロモーション・キャンペーンのトレンド

    プロフィール:1985年に旭通信社(現アサツー ディ・ケイ)に入社。マーケティング部署でディレクターとして、食品、飲料、トイレタリー、自動車、銀行など様々な業種でマーケティング・リサーチ、広告販促プランの立案や、ブランドコンサルとして企業のブランディングに関わる。2005年にコンテンツ部門に移り、戦略プランナーとして『ドラえもん』、『クレヨンしんちゃん』などのアニメ番組関連の調査、戦略立案、企画開発を行う。

  • 杉山 潔(バンダイビジュアル株式会社/プロデューサー/担当課長)

    講義内容
    『ガールズ&パンツァー』の劇場版上映とタイアップ・キャンペーンの連動

    プロフィール:1998年にバンダイビジュアル株式会社入社。「戦闘妖精雪風」「ストラトス・フォー」など、ミリタリー関連作品を多く手掛ける。近年「ガールズ&パンツァー」がヒットを記録し、様々なタイアップなどを実現させている。

【アニメを使ったイベントと地域活性がわかる!! 基礎コース】

アニメの力でイベントをする! 町や地域を元気づけたい、聖地巡礼、ご当地アニメなど、アニメによる地域活性化の事例を提供

  • 13:50〜14:50

  • 講座7

「アニメを使ったイベント、そこから生まれる地域活性とは」

アニメを使ったイベントの広がりと地域活性化の可能性について知りたい方に

  • ナビゲーター:

    亀山泰夫(一般社団法人CiP協議会)

    事務局ガイダンス
    アニメを使ったイベントの広がり

  • 登壇者:

    鈴木幸二(エイベックス・ピクチャーズ株式会社/アニメ制作本部 コンテンツ事業推進部 部長)

    講義内容
    アニメイベントの効果と『ONE PIECE RUN』の地域連携展開

    プロフィール:1997年に株式会社エイベックス・ディストリビューション(現:エイベックス・ミュージック・クリエイティヴ)入社、音楽パッケージ営業、映像(実写、アニメ)の販売促進や販売管理部門を経て、2014年4月にエイベックス・ピクチャーズ株式会社設立後イベント、マーチャンダイジング、ソーシャルゲーム事業を担当し、現在に至る。

  • 西山洋介(株式会社KADOKAWA/アニメ宣伝課 マネージャー)

    講義内容
    『らき☆すた』から10年、KADOKAWAの地域連携展開

    プロフィール:1995年に株式会社角川書店(現株式会社KADOKAWA)入社、ソフト事業部~映像事業部アニメ宣伝課~株式会社ドコモ・アニメストア(出向)で数多くのアニメ作品に携わる。その後2014年5月よりアニメ企画部アニメ宣伝課でアニメ事業を担当。現在に至る。『ストライクウィッチーズ』『涼宮ハルヒの憂鬱』「時をかける少女」『らき☆すた』などの多くの作品で作品プロモーションを手掛ける。

  • 15:30〜16:30

  • 講座8

「アニメを使ったイベントと地域活性の実例」

アニメを使ったイベントの実績とその地域活性における効果について知りたい方に

  • ナビゲーター:

    亀山泰夫(一般社団法人CiP協議会)

    事務局ガイダンス
    アニメを使ったイベントがもたらす地域活性化の効果とその広がりについて

  • 登壇者:

    片山裕介(株式会社ポニーキャニオン/クリエイティヴDiv.)

    講義内容
    伊香保温泉×「美男高校地球防衛部LOVE!LOVE!」における地域とのコラボレーション

    プロフィール:2010年にポニーキャニオン入社、営業部~マーケティング部を経て、2014年よりアニメ作品に宣伝として関わる。「Free!」シリーズ、「美男高校地球防衛部LOVE!」シリーズ、「マジきゅんっ!ルネッサンス」、「だがしかし」などヒット作品を手がける。現在オンエア中の「小林さんちのメイドラゴン」も担当する。

  • 中島 学(秩父市/産業観光部観光課 主幹(秩父アニメツーリズム実行委員会事務局))

    講義内容
    「あの花」「ここさけ」の聖地、秩父市のアニメコラボレーションのはじめ方

    プロフィール:2010年4月より市産業観光部観光課へ配属、ユネスコ無形文化遺産に登録された秩父夜祭等の事業を担当する中、2011年7月よりアニメ担当を兼務となり現在に至る。秩父が舞台となった「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」と「心が叫びたがってるんだ。」を活用し、聖地巡礼マップの製作や様々な聖地イベントを仕掛けるなど、制作会社との連携を密にした活動を今もなお継続している。

※講座内容は、日本国内でのライセンスビジネスが中心となります。
※アニメビジネス大学で開催される講座へお申し込みいただくには、ビジネス来場登録が必要です。
※お申し込みは講座別・先着順となります。指定席ではありません。
事前のお申し込みは、既定の席数がなくなり次第、講座別に受付を終了します。
無料登録の方へのお申し込み開始を待たずに受付を終了する場合がございますので予めご了承ください。
※日本語のみでの講義となります。通訳もありません。
※当日は先にAnimeJapanビジネスカウンターにて受付を済ませていただき、講義開始10分前までに講義室前での受付をお済ませください。講義開始10分前を過ぎると、空席の状況によって、当日お申込みの方の受け入れを開始いたします。受付時間に遅れますと、お申し込み済みであっても講義に参加できない場合がありますのでご注意ください。
※当日は発行されたQRコードを必ず出力してお持ちください。
※当日の撮影・録音は固くお断りいたします。
※ABPF=アニメビジネス・パートナーズフォーラム

※お申し込み締め切り3月17日(金)23:00
※締め切り日前であっても、満席になった講座はお申し込みできなくなりますので、お早めにお申込みください。
※ビジネス来場登録の決済前に、イベレジ申込画面内に表示されるタイムテーブルでプログラムの申し込み可否が確認できます。